
「最近、電気代がまた上がったわね…」
そんな会話、最近よく聞きませんか?
実は、今あなたが毎月払っている電気代は、これからの時代、
「払わなくていいお金」かもしれません。
今回は、話題の「スマートオフグリッドハウス」――
つまり、自分の家で電気をつくって、ためて、かしこく使う家が
どれだけ家計に優しいかを、数字が苦手な方でも“直感的にわかるように”ご紹介します。
◆まず、この家の中身は?
この未来型住宅にはこんな設備が搭載されています:
-
☀️ 太陽光パネル:11.04kW(24枚)
-
🔋 蓄電池:12.8kWh
-
🧠 AIクラウドHEMS(かしこい電力管理システム)
この3つの組み合わせで、1日平均41kWhの電力を自家発電してくれます。
◆41kWhってどのくらい?
主婦感覚で言うと、こうなります:
家電・設備例 | 電力量の目安 |
---|---|
冷蔵庫 | 約1kWh/日 |
エアコン1台(8時間) | 約4kWh/日 |
食洗機 | 約1.5kWh/日 |
洗濯乾燥機(1日1回) | 約2kWh/日 |
エコキュート(お風呂) | 約3kWh/日 |
つまり、一般的な4人家族(夫婦+子ども2人)の一日の電気使用量:平均18kWh/日ほどですが、
この家はその倍以上の電気を生み出せるんです!
◆電気代の“わかりにくいカラクリ”を、超カンタンに説明します
電気代って、ただ「使用量×単価」だけじゃないんです。
実際には、以下のようなものが加わります:
-
✔️ 電力量料金(使った電気の基本)
-
✔️ 燃料調整費(火力発電の燃料代:最近爆上がり中!)
-
✔️ 再エネ賦課金(再生可能エネルギーの普及コスト)
-
✔️ 基本料金(契約アンペアで変わる)
たとえば今、毎月540kWhくらい使っているご家庭の場合、
中部電力エリアでは電気代はおおよそ:
🌟 基本料金+使用量+調整費など含めて月に約28,700円(2025年平均)
➕ 燃料調整費:2.63円 × 540kWh=約1,420円
つまり、実際の支払いは30,120円前後/月なんです。
◆この家なら…この3万円分を“払わずに済む”
なぜかというと――
-
太陽光が41kWh/日発電してくれる
-
そのうち 5kWhは日中の使用分、3kWhはエコキュート(お風呂)
-
残りの10kWh分は夜の分として蓄電池へ充電(ハイブリッド蓄電池の機能で太陽光発電からパワコン通さず直流充電)
-
それでも余る交流電力(パワコン変換した)が毎日33kWhもある!
◆余った電気は「売れる」=副収入になる!
毎日33kWh × 30日=月約990~1,004kWhが売れるとして、
2025年の売電単価15円で計算すると…
💰 15,060円/月の売電収入
◆つまり、この家は毎月こんなに得をしている!
項目 | 金額 |
---|---|
電気代を払わずに済んだ分 | 28,700円 |
燃料調整費の回避額 | 1,420円 |
売電収入 | 15,060円 |
合計の経済効果 | 45,180円/月 |
◆10年で、いくら差がつくと思いますか?
→ 45,180円 × 12ヶ月 × 10年 = 5,421,600円
なんと10年で約542万円分の価値を得られるのです。
◆でも、設備って高いんでしょ?と思ったあなたへ
この未来型の設備セット(太陽光+蓄電池+HEMS)が…
なんと、明工建設では340万円以下で導入可能。
542万円分のリターンが見込める設備に、340万円以下で投資できる。
この時点で実質200万円以上の黒字です。
◆まとめ:あなたが「電気を買う家」に住み続ける理由、ありますか?
たとえば、太陽が照っているだけで電気が生まれて、
それを蓄えて夜も安心、さらに余った電気はお金に変わる。
そんな家があったら…
あなたはその恩恵を、いつまで他人に譲りますか?
「今より得したい」
「家計を守りたい」
「将来の電気代不安をなくしたい」
そんな気持ちが少しでもあるなら――
“電気で得する家”を選ぶタイミングかもしれません。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。