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掛川市・菊川市・御前崎市・袋井市・磐田市で注文住宅の新築、住み心地最高の工務店は明工建設

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【店長流】

安い家は危ない。でも、“価値ある安さ”なら別です。 島田藤枝で家を建てるならこんな家を #店長流
安い家は危ない。でも、“価値ある安さ”なら別です。 島田藤枝で家を建てるならこんな家を  #店長流

安い家は危ない。でも、“価値ある安さ”なら別です。

昨日『安い家が、本当にダメな理由。 島田藤枝ではこんな家は建てないで!』という記事を書きました。

その反響で、『明工も安い家建ててるじゃん?』と言われたので、補足の記事を書いていきます。

ここからは本分です、ではどうぞ!


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最近よく聞くのが、坪単価30万円台〜40万円台の「ローコスト住宅」。

チラシを見ると、まるで家電を買うように「建物価格〇〇万円!」と書かれていたりします。

この物価高のご時世に、いわゆる渡りに船。

興味がある方が多いと思います。

そしてこういった建物は総じて、確かに見た目はきれい。

でも、私たち現場サイドの人間からすると、思わず首をかしげてしまう点がいくつもあるのです。

以前の記事では、「安い家が本当にダメな理由」を紹介しました。

でも今日は、それだけではありません。

明工建設が手がける、“価値ある安さ”との違いについて、しっかりお伝えします。

✔ 安さ=品質が低い、とは限らない

一般的なローコスト住宅が“安く”できる理由は、いろいろあります。

  • 構造材や断熱材が最低基準
  • 間取りが画一的で選べない
  • 設備が廉価グレード
  • 人件費や工事時間の大幅削減

その結果どうなるか。

10年で光熱費は高騰し、30年で修繕費がかさみ、子どもに家を譲れず、「やっぱりちゃんと建てておけばよかった」という声が出てきます。

それに対して、明工建設の“価格を抑えた家”は根本から違います。

✔ 「必要なものは削らない」のが明工建設流

明工建設が提案する“手の届く価格”の家は、ただコストカットしただけの住宅ではありません。

例えば、次のような違いがあります。

  一般的なローコスト住宅 明工建設の安価プラン
断熱性能 最低基準レベル(UA値0.87前後) HEAT20 G2基準相当(UA値0.46前後)
気密性 測定なし or 数値非公開 希望宅はC値測定・公開(0.5以下)
耐震性 耐震等級2が多い 全棟 耐震等級3+制震構造
施工管理 複数現場を同時管理 現場ごとに専任スタッフ配置
設計 ほぼ規格住宅 暮らしに合わせた自由設計
保証体制 初期10年保証のみ 最大60年サポート体制

つまり、価格を抑えていても、“中身”はしっかりしているどころか、むしろ大手以上のスペックを持っている住宅が多いです。

✔ なぜ高性能・高品質を保ったまま価格を抑えられるのか?

それには、明工建設の家づくりの工夫があります。

  • 部材の共同仕入れによるコストダウン
  • 大量購入約束などでの仕入れ値の交渉
  • 協力業者様との良好な関係から出してもらう、高品質でも安価な値段
  • 社内一貫体制(営業・設計・現場管理)の効率化
  • 広告宣伝費を最小限にし、紹介・口コミ中心の集客

つまり、お客様が見えないところでの企業努力でコストを抑え、性能は落とさない。

私たちは“安さ”でお客様を釣ることはしません。でも、「ちゃんとした家を、無理のない価格で建てたい」という方には、明確な“答え”を持っています。

✔ 安さは、「安心」でなければならない

「安さ」は、ゴールではなく“手段”です。

明工建設が目指すのは、

  • 価格に納得できる
  • 暮らしに満足できる
  • 20年後も「この家でよかった」と思える

そんな家づくりです。

安いことは確かに嬉しいことなのですが、それがゴールではないですよね?

あなたが家を買う理由は、未来の自分や家族が喜ぶ家が欲しいからではないでしょうか?

それを手に入れるのに安ければいいですが、『同じ家』だとし、本当に欲しかったものが安いことで手に入らないのであれば、

そんな買い物はしない方がいいです。


へんな例えかもしれませんが、ちょっとしたたとえ話をしてみます。

あなたは娘さんのテスト結果が良かったので、ご褒美としてステーキを買いに行きました。
その最大の理由は、頑張った娘さんご褒美でさらに喜んでもらうためです。

しかし、肉屋さんに行ったら、もっと安い金額でステーキ肉ではない、細切れ肉が売っていた。

それを見てあなたは『同じ肉』だからと、細切れ肉を買いますか?

確かに細切れって色々な部位の切れ端なので、ステーキ肉も少しは入っているかもしれません。

でも、それは流石に選ばないですよね?

でもなぜか家だと選んでしまう人が多いのです。

理由は様々でしょうが、高い買い物で後悔をしてしまう結果は目に見えています。

最後に:安い家=悪い家ではない。でも、“選び方”を間違えてはいけない。

世の中には、「価格が安いだけの家」と「価格が抑えられていても価値ある家」があります。

その違いは、

・誰が建てるか
・どんな想いで建てるか
・将来の暮らしまで考えられているか

私たちは、値段だけで勝負はしません。

でも、本当の意味で“コストパフォーマンスの高い家”なら、明工建設にお任せください。

「ただ安い」ではなく、「ちゃんとした安さ」を。

それが、これからの家づくりに求められる、新しい基準です。


PS

そのちゃんとした安さを体験できる展示場が菊川にOPENしました!
これこそが本当の高コスパ住宅!
って体験が出来ますので、ぜひご来場ください^^

展示場の詳細はこちらから