
おかげさまです。
今日はちょっと“ぶっちゃけ話”をさせてください。
最近、「廊下がない間取りってどうなんですか?」というご相談をよくいただきます。
結論から言うと——
「答えは“あなたの暮らし方”にあります」。
🏡 「廊下は、必要か?不要か?」の本質
廊下というのは、「移動のためだけの空間」です。
言い換えると——
🚪 部屋から部屋へ
🚽 トイレや洗面所へ
👟 玄関や収納へ
…という“つなぎ目”としての役割ですね。
でも、この廊下、冷静に考えるとこうなります。
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住んでいて最も滞在時間が短い空間
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暖房も冷房も届きにくい空間
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掃除は必要だけど活用しにくい空間
そう——
「ムダ」と言えば、ムダなんです。
🌿 明工建設が提案するのは、“廊下を限界まで削った間取り”
明工建設では、基本的に**“廊下ゼロ”もしくは“限界まで最小化した設計”**を推奨しています。
その理由はシンプル。
✅ 廊下を削れば、そのぶん“居室が広くなる”
✅ 廊下がなければ“冷暖房の効率が上がる”
✅ 廊下がない=“動線が短くなる”=“疲れにくい”
✅ 廊下の分、建築コストが下がる可能性も!
つまり——
「同じ広さの家でも、住み心地がまるで違う」
それが“ちょっと賢い間取り設計”なんです。
🧠 でも「廊下がないとプライバシーが…」と思ったあなたへ
確かに、「玄関開けたらLDK直結」は好みが分かれます。
でも、そこは**“ゾーニング”の出番**です。
明工建設の設計は…
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玄関からはLDKの一部しか見えない“視線コントロール”
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LDKの奥にトイレや寝室を配置する“奥行き動線”
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ファミリークローゼットで全員の着替えも1カ所で完結
つまり、廊下がなくても“生活の分離と流れ”はちゃんと保たれるんです。
👨👩👧 そして何より、「廊下がないと子どもが走らない」って知ってました?
おもしろい話があります。
廊下がある家では、子どもが走り回る音がよく聞こえる。
でも、廊下がない家では、リビングを通ってしか動けないから、家族と必ず顔を合わせる。
これって、“ちょっとしたコミュニケーションのきっかけ”になってるんですよね。
✅ 「無駄のない動線 × 家族のつながり」= 明工建設の間取り思想
明工建設の家は、単に「見た目」や「広さ」じゃありません。
暮らしやすさと、空気の流れと、家族の動きと、健康のことを考えて、
すべての間取りが“意味ある設計”になっているんです。
📩 モデルハウスでは、実際に“廊下のない間取り”を体験できます。
▶ ご予約はこちら → https://www.meiko-gr.jp
🌟 最後にひとこと
「廊下がない」ことがデメリットだと思っていた方こそ、
ぜひその“思い込み”を捨ててみてください。
あなたの家が、
ただの“建物”から、“暮らしを守る装置”に変わるかもしれません。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。