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『家が治療装置になる時代』~“住まい”があなたと家族を守る最大の味方に~

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【仁藤流】

『家が治療装置になる時代』~“住まい”があなたと家族を守る最大の味方に~

家を建てる時、あなたは何を一番に考えますか?「間取り?」「立地?」「価格?」…もちろんどれも大切。でも、もしその家が、あなたの“健康”に直接影響するとしたら?

『家が治療装置になる時代』~“住まい”があなたと家族を守る最大の味方に~

おかげさまです。

今日は、「医療」と「住まい」の意外な接点についてお話しします。

■「0宣言の家」が、健康住宅である理由

「病気を未然に防ぐ」これを“ゼロ次予防”と呼びます。これは、病気の原因そのものを生活の中から取り除こうという考え方です。

住環境の質が、私たちの健康に与える影響は非常に大きいのです。

東京都立大学名誉教授の星旦二先生は、「寒い家に住んでいる人ほど心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる」と明言しています。

さらに、矢山クリニックの矢山利彦先生は、シックハウス症候群やアトピー、喘息といった現代病の多くが、「住まいの空気の質」に関係していると指摘しています。

■なぜ「正圧の深呼吸する家」が“治療装置”なのか?

明工建設の家は、0宣言の家の思想をベースに、正圧の換気システム「エクリア」を標準採用。

これにより、室内の空気は常に外からクリーンな空気が流れ込み、室内の汚れた空気は排出される。

ダニ、ホコリ、カビ、化学物質といった「雑魚キャラ」の侵入をブロックします。

たとえば、家のホコリ1gには、ダニが1000匹、カビが13万個いると言われています。その空気を一日中吸い続けていると、アレルギーや免疫力の低下につながるのです。

■「住まいが病院になる」そんな未来が、すでに現実に

矢山クリニックでは、患者さんのために空気の流れと素材にこだわった院内設計を導入しています。

明工建設の家もまさにその“治療的住宅”と同じ考え方で設計されています。

● アトピーのお子さんが夜ぐっすり眠れるようになった
● 寒暖差アレルギーが和らいだ
● 冬でも朝の起き上がりがつらくない
● おばあちゃんの血圧が安定した

…そんな声が、実際のお施主さまからも届いています。

■科学が証明した「建材で健康は変わる」

漆喰壁、無垢材、ノンケミカルな接着剤――これらの素材選び一つで、体調が変わることも珍しくありません。特に、建材からの化学物質は、見えないリスク

星先生ご自身もハウスメーカーで建てた自宅を0宣言の家仕様でリフォームし、睡眠の質が向上し、ご家族の健康も改善された実体験を紹介されています。

■まとめ:あなたが建てる家、それは“未来の家族の健康”を決める選択

マイホームは、一生に一度かもしれません。でもその選択が、家族の健康と幸せを左右するとしたら、どうでしょう?

住まいは単なる箱ではありません。

それは「あなたと大切な人を守るシェルター」であり、「最も身近な治療装置」でもあります。

どうか、ちょっと賢い家づくりを、正しい情報と共に。

そして、そのためには明工建設と出会ってみてください。

ご縁をいただけるその日を、心より楽しみにしています。

あなたの暮らしに「安心」と「健やかさ」を届けます、よろしければ。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。