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【新しい家づくり革命!】明工建設の「セレ建て」で、あなたの理想が叶う!
この記事内でも色々と熱く語らせて頂きましたが、実際にはもっともっと凄いのがこのセレ建て。
なので、記事の補足としてさらに魅力をお伝えしたいと思います。
■建売品質とは違う、注文住宅品質ともちがう明工品質
一般的な建売住宅って安いですよね?
その理由の一つが『施工品質』にあります。
最近では昔に比べかなり良くなっていますが、まだまだ建売住宅の施工品質は低いままです。
例えば大工工事。
木造住宅であれば、工事の4~6割が大工工事になり、最も重要なポイントであると言えます。
それを一般的な注文住宅だと2~3か月間の期間で仕上げていきます。
しかし、一般的な建売住宅の大工さんの工事期間は約1か月です。
注文住宅の期間と比べ約半分にになっています。
その結果大工さんへの支払いが減り、住宅が安くできると言った理論です。
ただし、この期間で大工工事を終わらせることは、正直無理があります。
いや、正確に言うと出来ないことはありません。
とても急いで頑張り、また人数を一気に入れたら出来ることは出来ます。
しかし、急いで作った家と、しっかりと時間を掛けた家。
どちらが良い家になると思いますか?
答えは聞かなくても分かりますよね?
一生に一回のしかも数千万円もする買い物がそんなもので良いのですか?
また、こういったことを言うとこんな反論があります。
『建売住宅はある程度決まったことをやるから、作業効率が良く早くできるんだ。だから品質には問題がない』と・・・
私は人生の中で幸いにも現場作業員もやったことがある人間なので、このことの意味はよく分かります。
しかし、はっきり言ってこんなものはただの言い訳です。
確かに建売住宅と比べ注文住宅は、毎回違った建物なので効率が悪くなるように思えるかもしれません。
ただ、それは素人が見た目線での話。
熟練の大工から見たら、どんな家もそんなに差はありません。
細かいところだけを気にすれば作業内容はほとんど変わりません。
まあ、住宅だけで1億円とか10億円とか言う住宅なら、大きく変わるのでしょうが、一般的な2000万や5000万円なら大きく変わることはなく、むしろ建売のような1000万円台の家の方が小さかったりするので、手間がかかると言います。
ではなぜ建売の方が早く出来るのでしょうか?
■答え・・・適当に作るから
その答えはあえて悪意を持って言うと『適当に作るから』と言えます。
まあ適当とは言っても、家は出来ますし、完成すればほとんど分からないので、多分私が完成形を見てもあまり適当な工事を見つけることは出来ません。
しかし、隠れるところだからこそ、しっかりと作るのがある意味常識だと思うのですが、建売の悪いところは隠れるんだから適当に作ってもいいと言った発想になります。
それが、昔から続く建売の悪習です。
その例を上げるのなら、『隙間シート』なる物の存在があります。
このシートは1mmから5mmくらいまでのプラスチックみたいなシートで、これを色々な隙間に入れて、隙間を無くしていきます。
これだけ聞くと別に悪く感じないと思えるでしょうが、こんなシートいつまでも品質が続くと思いますか?
シートで隙間を埋めたと言っても、ただまっすぐになれば良いだけなので、隙間の1/10も埋めてはいません。
なので地震などで家が揺れた際、その隙間に掛かる力で簡単に壊れます。
その後は、そこに隙間がずっとあるのです。
では一般的な家はどうするか?
そこに隙間があったのなら、シートで埋めるのではなくしっかりと隙間を無くします。
それを木でやったりしますが、基本隙間がない状況で作るのです。
しかし、その作業には当然ですが時間が掛かります。
隙間シートを使えば物の数分で埋まる隙間も、しっかりと行えば1時間以上掛かったりもします。
さらにはその埋めた後も、しっかりと水平や垂直であることも確認しますので、どうしても時間が掛かります。
■もっと怖い家の傾き
次にあるのが、『家の傾き』です。
知らない人が多いと思いますが、実は家ってある程度傾いています^^;
とは言っても、傾きを数字として表記をすると1mにつき3mmは法的に許されているのでその範囲で傾いている住宅がほとんどです。
しかし、悪質な建売住宅の場合、その基準を遥かに超えて傾いている場合があります。
ちなみにこの数字が1mで6mm以上になると、気持ちが悪いと感じる人が多くなり、最悪な場合健康被害も出てきます。
これも柱を建てる時に傾きを調べて、是正しながら建てれば問題が無いのですが、建売住宅はやはりそれが出来ません。
理由は時間がないから。
いちいち傾きを調べて、調整する時間がないのです。
このように時間を削ることで費用は安くなるかもしれませんが、住宅の品質に大きく関わること、またその家に何千万円ものお金を払うこと、それを忘れないでください。
■セレ建ては注文住宅以上の『明工品質』
それに比べセレ建ての品質は折り紙付きです。
なぜなら大工の期間は通常通りの日程で行い、しっかりと見えない場所までの品質を確保します。
さらに、明工建設は公共工事も行っており、その住宅にくらべ遥かに厳しい品質の元工事を行なっている職人が住宅も担当します。
その結果、時間の短縮は出来ないかもしれませんが、品質には大きな違いが出てきます。
建売住宅とは比べものにはなりませんが、他社の注文住宅と比べてたとしても大きな差があります。
完成してしまえば、見えなくなるところなので実感することは難しいですが、本当に長い目で見たときにどれだけ価値があるのか。
そこに重きを置いているのが明工品質です。
これは一般的に言われるような品質とは異なります。
一般的に品質って言うと、キッチンのランクや使う物の価格などを指しますが、明工建設はそういった物の品質では話をしません。
明工の言う品質とは、最終的には目に見えなくなる工事の出来の品質。
これは20年後、30年後に大きな差となって出てくることになります。
明工はそこに力を入れているのです。
■明工は住宅を商売として考えていない
それが出来る一番の理由が『明工建設は住宅を商売としてかんがえていないから』
言っている意味が分からないと思うので、少し説明をします。
明工建設は一般的はハウスメーカーや、工務店などと違い、住宅だけで商売をしていません。
先程も書きましたが、公共工事や工場店舗などの建築工事、さらにはホテルやマンションなどの大型工事に、太陽光発電などの省エネ工事、さらには携帯電話までも売っています。
こういった工事は高額なこともあり、ありがたいことに大きなお金を頂くことが出来ています。
そして、それらのいわゆる商売が上手くいっており毎年のように増収増益の会社です。
ですので、住宅で利益をそんなにもらわなくても、会社としては問題が無いのです^^
しかし、明工建設は今年で55周年を迎えますが、最初は住宅を造る工務店だったので、住宅にはかなりの力を入れています。
そういった結果、明工建設は商売に走らない家づくりをすることが出来、写真全員が胸張って良い建物を提供出来る会社となりました。
その結果、明工建設は住宅を商売として考えなくても良い会社となったのです。
とは言っても、商売なので利益をもらっていないと言ったらウソになります。
ただ、他の会社に比べて価格と品質の内容が明らかに違っており、私は過去に色々あって多くの会社の予算や売り値を知っていますが、それと比べると圧倒的にお客様に有利な見積りとなっています。
分かりやすく言うと、他社とまったく同じ金額の家だったら、圧倒的に内容が良い建物になっていると言うことです。
■ではなぜ明工は商売に走らないのか?
とは言っても、儲かるのなら儲けるのが商売の鉄則。
儲けなくても良いと言っても、儲けを考えないのは嘘を言っているとよく疑われます。
そう言っておいて、しっかりと儲けてるんでしょって?
確かに利益は頂いていますので、儲けていないは嘘です。
ただ、明らかに造っている物と値段を比べると圧倒的にお得でかつ高品質です。
また、商売に走っていないので明工は目の前の利益ばかり追った家づくりをしなくても良く、本当にお客様の利益を追求した家づくりを追求できます。
明工のHPやブログを読んでもらえば分かると思いますが、商売上手なページじゃないでしょう(笑)それが証明とも言えます。
さて、ではなぜそんなことをしているのか。
それは明工建設は住宅建築を商売の道具ではなく、会社の名前を広げるために建築をしている側面が大きいからです。
先ほど言ったように、明工建設は住宅だけではなく、工場などの方が多く仕事を頂いております。
しかし、そういった仕事はとてもありがたいのですが、会社の認知としては広がらない側面があります。
ですが、住宅はその逆で、売れば売るほど会社の名前が社会に広がります。
これがよく分かる話をしますと、皆さんは住宅会社で有名な会社と言われたら何社も思い浮かべませんか?
全国規模のハウスメーカーもあるし、地場で有名な会社なども入れると10社以上の名前が出てくるでしょう。
では、工場の工事をしている有名な会社と言われたら何社が浮かびますか?
最大手と言われる、大林組とか清水建設とかが浮かぶかもしれませんが、そういった会社が地場の工場を作っていると思いますか?
結論から言うと、そういった工場のほとんどは地場の工務店などが作っています。
しかし、そういった会社はほとんどが知られていない会社なのです。
とてもすごい会社なのにまったく知名度が無いのです。
実は明工建設もその1社。
実力も能力もあるのにも関わらず、皆さんに知られていないこと。
それが明工建設の弱点なんです。
それの弱点を克服するには、住宅の工事を多くすることが一番です。
そして、その評判が良い評判であることが重要でもあります。
ですので、明工建設は会社の規模を大きくするために、売り値から考えるとあり得ない品質の建物を提供しているのです。
商売をしているのですが、利益ではなく、知名度を稼ぐ。
その為に、明工建設は高コスパの家を作っているとも言えます。
■社長の頭が良い意味でおかしい(笑)
さらに皆さんにとっては有益な話があります。
当社の社長である仁藤ですが、ちょっと頭がおかしいです。
と言っても、悪い意味ではありません。
皆さんにとってはいい意味での話です。
先程言ったように会社の利益を少なくすることを提案しているのは、社長の仁藤です。
また、普通はお客様から利益をもらうために、後々にリフォームが出来るような家づくりをするのがこの業界では常識です。
しかし、明工建設は出来るだけメンテナンスが少ない家を提供しようと仁藤が先導し薦めておりますし、その比率をもっとあげようとこれも仁藤が毎日のように先導しています。
普通の会社の社長ならありえないことですが、当社の仁藤はそれを『当たり前だろ?』と普通の顔で言います。
それは明工の住宅は儲けが少なくて良いことに紐づいているのですが、そもそも仁藤の信条がこうだからです。
『住んでもらった方が、どれだけ健康的に、安心安全な家で、お金に困らず、ストレスなく過ごせるか』
これが出来る家が最高な家として、そして明工はこれに関しては全国のどんな会社にも負けない家を建てよう、そんな会社に私はしていく。
そんなことを恥ずかしがらずに色んな人に言っている人です。
これはお客様にとってはとても有利なことだと思います。
家は建てる前なら、低金利で長期間のローンが組めるので、お金に困ることはあまりないかもしれません。
しかし、10年後20年後に住宅に何かあったら、もう低金利で長期間のローンは組めません。
しかも、だからと言ってお金がないからメンテンナンスは出来ませんとなったら家はどんどん傷んでしまい、結果短い期間で家を手放すことになるのです。
最悪な場合は、住宅ローンが終わる前に人が住めなくなることもありえるのです。
また、年々上がる光熱費への対応もしていますので、電気代の高騰にもおびえなくていいですし、いつかは来る大地震にも安心した生活が生まれます。
このような家を作ることで、お金も災害への安心もすることが出来る。
これが明工の考える家づくりのモットーであるし、根源でもあります。
先程は頭がおかしいと言いましたが、私はこの社長の元で働けていることに誇りを感じています。
これまで言ったことを何の後ろめたさも無く、またお客様に素直に提案できるこの環境を作ってくれている仁藤社長には感謝しかありません。
ただ、一般のお金儲けが重視の社長さんからしたら、きっと頭がおかしいって言われるだろうとして、こういった表現を使ってみました。
世間の常識的には、決して頭がおかしいひとではないですよ^^;
■こういった会社が作る新しい建売住宅が悪いと思いますか?
さて、色々な話をしましたが、どうだったでしょうか?
おかしい会社だなーって思いましたか?
私はそうは思いません。
いや、会社としてはおかしいのかもしれません。
しかし、お客様と一生の付き合いをしていく会社と考えたら、これほど良い会社はないのではないでしょうか?
世の中には明工よりも有名な会社はいっぱいあるし、明工よりも安い建物を建てる会社もいっぱいあります。
しかし、私達が売っているのは、安い家でも高い家でもなく、将来に本当に心の底から良い家だと思って頂ける家づくり。
そこに共感して頂ける方の家づくりをしていきたいと思います。
そんな方に今回の『セレ建て』をご検討頂ければと思います。
セレ建ての詳しい案内は下記に置いておきますので、ぜひご検討下さい。
今回は以上です。
では、また!